2011年05月06日

九州旅行4日目:長崎県北上

チサンインはスーパーホテル程度の朝食があるが別料金なのでパス。
しかし、朝食を取らなくてもコーヒーは無料というので有難く頂いた。

ホテルのすぐ近くに県営バスの営業所があるので、見に行かないわけには行かない。
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こんなのがいました。ちゃんと雑木刈っといてくれ:p

また、無意味に長崎空港へ。
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この横断歩道、佐賀空港なら信号があった。こっちの方が交通量多いのに信号無し。これはどういうことだろう。まさか佐賀のは田舎の練習用信号じゃあるまいな:p
ここはPが短時間でも無料にはならないので、空港前をぐるっと回ってすぐ退散。

今日もまた長崎に行くので、3回目の長崎バイパス。
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塗り青看のメッカ九州は、料金所も塗ってしまうのだ。

今一度長崎に来た理由は、昼の稲佐山にも登ってみたかったから。
昼なら空いているし、長時間滞在するつもりもないのでさっさと山頂まで行き、ちょっと写真を撮ってすぐ引き返す。
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昼の眺めもいいものですねぇ。

山を市街と反対側に降り、今日は西海岸伝いに北上する。
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海岸に向かう途中はこんな道だったのだが、

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
左の軽自動車、駐車してるわけではなくて退避中ですw
バスは何事もなかったかのようにそのまま行ってしまいました。まぁバスにしてみりゃいつものことだろうしな。

西海路の眺めは素晴らしいが、走りながらではピンボケ写真しか撮れなかったので、写真は無し。
浦郷のさいかい交通本社営業所。
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流石に本体と違って幕車がまだまだ多い。長崎バスは本来こうでなくっちゃ。
そもそも、本体には幕車は生き残っているのだろうか?

旧大島町・崎戸町に渡る大島大橋が4/1に無料開放されたばかりということを、来てみて知った。
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これは素晴らしい機会なので、渡ってみる。
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大島・崎戸、纏めて大崎地区は特に観光資源があるわけでもないようだ。
島の中で目立つのは造船所。そのため従業員用と思われる集合住宅も数多く見られる。後で調べてみると、昔は炭鉱島だったところ、閉山後の雇用確保のために誘致したそうだ。ということは黒ダイヤ後の対策が実に上手く行った事例か。
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「面白い大島」ってのは何なんだろうか…。

さいかい交通大崎車庫。
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昔の分離子会社時代の「大崎自動車」の表記を乱暴に消してある。
後ろには長崎バスでは稀少な中型車。大型車が前後扉なのに中型になると前中扉というのも面白い。

折角島まで渡ってきたので、橋から見て一番奥になる崎戸島の先端まで行ってみる。
道中橋を数回渡る、結構複雑な道のりである。うち1回は島と島の間ではなく湾に架かっている橋なのだが、陸伝いに行く道はなくこの橋しかない。なかなか面倒な地形のようだ。
先端にはリゾートホテルがあって行き止まり。
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そこからの眺め。うーん、大したものではないな…。

崎戸地区のバス停待合室は
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このように魚の造形。
果物ならいいけど、これだと魚に食われてしまうようで、あまり気分が良くない…と思うのは僕だけだろうか。

大島の中心部に戻り、大島楽市というショッピングセンターに行ってトイレ休憩と食事の算段。
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都会の感覚のショッピングセンターにしてはしょぼいが、やや大きめのスーパーの規模はあり、食堂などのテナントもあるので、ほぼ何でも揃う。物価は食料品以外はかなり高かったので、橋で繋がっていてもやはり離島なのだろうか。
でも、狙っていた食事は、コストパフォーマンスが良さそうなものが見当たらなかったのでパス。

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ショッピングセンターの向かいには郵便局と昔ながらの商店街がある。
この郵便局で、実に1年半振りの旅行貯金。残念ながら宝ではありませんでした。
旅行貯金は一旦始めると収拾が付かなくなり、「有効時間」は殆ど移動距離が稼げなくなってしまうので、今日は折角の平日ではあってもぐっと堪えていたのだが、休憩場所に郵便局があるなら立ち寄らない手はない。
でも、それなら大崎地区全部回れば良かったな、という余計な欲が出てきてしまう。
商店街は入口からして実に狭いが、一方通行ということは通り抜けられることが保証されているわけだから、突入してみる。
やはり大島楽市にお株を奪われたのか、シャッター通りと化していた。
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「保証がある」つもりでも、流石にここは冷や冷やした。

結局昼食(そもそも朝食も食べてないのだが…)はジョイフルにしようということになったのだが、畝刈からこちら全くジョイフルが無い。ジョイフルの出店戦略と九州での店舗密度を考えると、これだけのジョイフル過疎は珍しい。結局西海橋を渡って早岐の近くまで行かないとジョイフルにありつけなかった。
長崎県内のジョイフルは殆どがひぐちグループのフランチャイズなのだが、フランチャイズ店と言っても通常はフランチャイジーの存在は目立たないものだ。ところがここは違い、従業員がグループバッジを着用しているし、直営店では見られない、顧客の声と回答を店頭に貼り出すということがなされていた。
かんがえてみたら、ジョイフルのフランチャイズ店に入るのは今回が初めてだ。
機会があれば沖縄のジョイフル(サンエーによる運営)もフランチャイズ臭がするものかどうか、確かめて来よう。

食事後西海橋に戻り渦潮見物。
鳴門は何度行ってもどういうわけかなかなか渦潮が見られないのだが、こちらは実に簡単に見ることが出来る。しかも完全無料。
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鳴門よりも渦潮が発生し易い地形なのかも知れない。しかし、渦潮の名所としては圧倒的にマイナーだな。勿体無い。

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しかし、観潮スポットである西海橋は歩道が無い。橋脚の部分が横に張り出していて展望スペースになってはいるものの、そこに辿り着くまでが幅1mもない狭い路側帯を歩く必要があるので、結構怖い。

その点を考慮したのか、並行して架けられた有料の新西海橋は、道路下に無料の歩道がある。
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この点字ブロックは何なんだ。視覚障害者を罠に嵌めて楽しいか?

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歩道中央は展望スペースになっており、床にもガラス窓がある。高所恐怖症の人にはお勧め出来ない。

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勿論西海橋も見渡せる。
ここで、お互い本数の少ない西肥バスとさいかい交通の橋を渡る便を連続して目撃するという幸運に恵まれたのだが、遠方の極狭い領域となるためピントが上手く合わせられず、撮影失敗orz
両社のバスが橋の上ですれ違えば、物凄い写真になるんだけどなぁ。

渦潮見物でお腹いっぱいになったので、次は大村湾と外界を結ぶもう1つの瀬戸である早岐へ。
早岐瀬戸は元々かなり狭く、知らなければ川にしか見えないところだが、その名も「観潮橋」という橋の下が特に狭くなっており、潮の流れが非常に速い。GEDC0282.jpg
上流の川のように見える。
本当ならちょっと車を停めて見物したかったのだが、明日からここでお茶祭りとやらをやるそうで、その準備で僅かな停車スペースすら塞がれてしまったので、それは叶わず。

もう夕方なので着く頃には暗くなっている恐れもあるが、一応平戸に行ってみる。
佐世保大塔ICから西九州道(無料実験中)に入り、佐世保市街を眺めながら西へ。
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相浦中里ICが終点で、降ろされる。
ところが手持ちの地図が古く、西九州道はここまで開通していなかったため、現在地をロストしてしまった。
佐世保から江迎までのR204は佐々や吉井という重要地点を通過するためにかなり遠回りしているので別の道を使ってショートカットしようと思っていたのだが、現在地が分からないためにルート探索が出来ず、結局遠回りな国道トレースになってしまった。

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平戸大橋は昨年無料になったので、いつか足を向けたいと思っていたところだ。
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何とか日のあるうちに着いたものの、もう18時。流石にあちこち観光するわけには行かない。
平戸大橋と同時に無料になった生月大橋も渡ってみたいし、島中部にある紐差教会にも行ってみたいところだが…まぁ、長崎に比べれば平戸は近い。次回の福岡訪問時にでも平戸をじっくり堪能しよう。
ということで、今回は平戸ザビエル記念教会を裏から見ただけ。
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この後、うっかりバスの引力に引き寄せられて追走し、西肥バス平戸営業所まで行ってしまった。
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佐世保市内に比べると、やはり年代物が多い。
ここの営業所は一風変わっていて、この写真を取った位置は裏道なのだが、この道から営業所の構内を突っ切って表の道路に出るような雰囲気になっている。高台にあるこの裏道が坂を下りて営業所構内に繋がっているので、そうとしか考えられない。
…という解釈で突っ切ってしまったが、違ったのかな?(汗

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本土に戻ってもまだ辛うじて日があったので、九十九島をチラッと眺めてから佐世保へ戻る。今度は吉井から県道40号を使ってしっかりショートカット。

佐世保大塔のイオンに行って食糧調達。半額惣菜が思いのほか大量に入手でき、夕食は勿論のこと、明日の朝食どころか帰宅してからの食事も幾らか賄えそうな状態になってしまった。

今夜の宿はハウステンボスJR全日空ホテル。こんなホテルが3人で1万円だから安い。
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と思ったのだが、細かいことには色々と不満が…。
・今時無料インターネットが無い。これはむしろ高級ホテルだから逆に遅れてるのかも知れないが…。因みに有料でロビーで無線LANを貸すとのこと。有線とかなら兎も角、無線が有料というのもまた珍しいような。
・エキストラベッドが実にチープ。外構のパイプや折り畳みの機構部がシーツ1枚を挟んで事実上露出しており、うっかり体をぶつけると痛い目に遭う。またベッドも硬い。
・製氷室の場所が室内のフロア見取り図に書いてないので、部屋を出てどちらに行けばあるのか分からない。1/2の賭けに負けて本来の3倍歩く羽目になってしまったorz
・父が車椅子トイレを使っていたところ、12時を過ぎたという理由で中に人がいるかの確認もせずスタッフが電灯を消してしまった。携帯を持っていたから助けを呼ぶことが出来たものの、健常者のように簡単には動けないところへ視覚まで奪われてしまったわけだから、これは実に大変なことだ。そもそもトイレに人がいるかどうかなんて簡単に分かることなのに、何故そんな簡単な確認を怠るのか、理解に苦しむ。

また、これは必ずしも全ての人にとって悪いことではないが、
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・写真のようにバスルームが洗面台とトイレ・風呂の間で微妙に仕切られている。そして洗面台エリアは部屋の続きでカーペット敷き。ある程度の高級感を演出するためだろうが、この仕切りが邪魔で車椅子ではトイレや風呂に入れない。
・大浴場があるのだが、2階に受付(ロッカーの鍵とバスタオルを受け取る)があり、そこから階段で降りて1階の脱衣場へ行くというややこしい構造。このため、車椅子では1階の裏口を特別に開けてくれるよう頼まないといけない。
更に、ロッカーの鍵を、似たような場所のばかり配るので、脱衣場の一箇所(それも入口すぐのところで出入りの人と錯綜する)ばかりが混雑していた。全く配慮が足りない。

建物に金掛け過ぎてソフト面に手が回らなかったんだろうか…。
23:59 | Comment(0) | 旅行
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