2011年09月29日

茨城空港観光

親が石岡の看板建築を見たいと言うので石岡へ。
看板建築というのは道路に面した側だけ洋風などの飾り付けをした中身と裏側は和風の商店等の建築で、関東大震災後にあちこちに造られたが、今でも纏まって存在するのは石岡が有名らしい。
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そういうわけなので、側面が見えるように撮影しないと意味が半減してしまうのだが…

因みに、ここの商店街は木曜定休で足並みを揃えているらしい。ということで開いている店が殆ど無かったorz

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こんな感じ。側面もそれなりに立派な建築もある。
また、看板建築を目当てにやって来ると、江戸時代からの由緒ある建築も残っていたりして、却ってがっかりするという不届きな気分になることも。

また、最初の写真の一番右、黒い建物の福島屋砂糖店は、土蔵をコンクリートで建造した点が稀少価値であるが、昔の酒屋によくあった構内トロッコの線路があることも見逃せない。
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分岐などは無いが、このように家内鉄道にしては長く、曲線も存在し、なかなか本格的に見える。
尤も、全国各地の多くの同様の鉄道が「廃線」になっているのと同様、ここも使っている気配は無かったが…。

次に、鹿島鉄道の廃線跡バス専用道を見学に、石岡南台駅(跡)へ。
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元々の石岡南台駅は相対式ホームで、駅舎と反対側のホームへは跨線橋を介して連絡していたが、それはプラットホーム共々閉鎖されている。

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現在のバス停はホームのあった場所にあるのだが、ホームの間の嘗ての複線線路部を車道1車線とその両側に乗降スペースという使い方をしている。従って、停留所では行き違い不能。

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その代わり、路線中のあちこちに行き違い場所が用意されている。バス程度のサイズであれば、元々が単線の用地であっても何とかなるようだ。

嘗ての踏切、現在はただの交差点と言うべきものは、カラー舗装で注意を促している。
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鉄道時代との最大の違いは一時停止義務が一般車からバスに移行したこと。これによりバスは踏切という踏切で一旦停止させられて、ちっとも高速運行が出来ない。
また、バス道路側を遮断する遮断機が設置されているが、使用しているようには見えず。

そして、一度来てみたかった茨城空港。
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駐車場とターミナルビルの間の横断歩道には信号が無く、代わりに誘導員が2人も立っていた。静岡空港もそうだったが、呆れるばかりの過剰人員配置である。

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中に入ってみると、旅客機の運行時間帯から外れているにも拘らず、意外に賑やかだ。
飛行機がいなくても田舎者の娯楽には丁度いいのかなと思ったが、そうではなく、自衛隊機の訓練の様子が間近に見られるという、他の空港には無いアトラクションがあるからであった。

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展望デッキは、左前方に滑走路を挟んで位置する百里基地施設が直視出来ないよう、その方角の視線を遮断するガラスが嵌め込まれている。
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とは言うものの足元の突起に登れば上から見えるし、ガラスと足元突起の隙間やガラスと柱の隙間からも覗くことが出来る。そうでなくとも飛行場施設の周りを回れば元々は見える場所があっただろう。元々外から見えるものがそれほどの機密とは思えず、隠蔽もパフォーマンス的要素が大きいのではないか。


しかし、たまに見物する分には面白いが、毎日のようにこの爆音を聞かされる住民は堪ったものではないだろう。勿論住宅の防音工事費用の補助が出るなどの補償はあるのだろうけど。爆音のみならず飛行自体の安全すら保障されていない米軍基地近隣住民の被害は計り知れない。

一応お土産も見てみる。
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どうしてミリヲタとアニヲタは重なるんだろうか…
23:59 | Comment(0) | 日記
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